知っておきたい危険な生き物【山編】

知っておきたい危険な生き物【山編】

キャンプを安全に楽しむために、知っておいてほしいのが危険な動物や植物がいるってこと。
今回は山でキャンプするときに気をつけたい危険な動植物を紹介します。

どんな動物や植物が危険なのかの前に

まず、管理されたキャンプ場だから安全ってことはないってことを知ってほしいよ。
キャンプ場は広いから管理してるって言っても限度があるからね。ファミリーキャンプ専門のキャンプ場によってはフェンスで囲ったりしてイノシシなどの野生の動物などが入ってこないようにしているけど、危険はキャンプ場の中だけじゃなくてハイキングなど散策する場合や薪拾いで森や林に行くこともあるからね。

山の危険な動植物

ヘビ(マムシ・ハブ・ヤマカガシ)

キャンプしてると遭遇するマムシやハブ、ヤマカガシ。
「藪をつついて蛇を出す」なんてことわざがあるくらいだから不用意に薮に入らないようにしてね。ハブやヤマカガシは比較的とおとなしくてこちらから刺激しない限り襲ってこないけど、マムシは好戦的だから注意が必要だね。って言ってもヘビは基本的に隠れてるからマジで気づきにくいよ。薮など草が生い茂ったところには近づかないのが吉。噛まれたらすぐに救急車を呼ぶなどしてソッコーで病院に行こう。応急処置としてはポイズンリムーバーで毒を吸い出すのも有効だよ。

マムシ

mamushi

いかにも悪そうな色をしているのがマムシ。襲ってくることがあるから見かけたら近寄らないように。

ハブ

habu

地域によって体色や斑紋が異なるよ。夜行性だから昼間は穴で身を潜めているけど、小雨や曇天の時などには昼間の活動することも。

ヤマカガシ

yamakagashi

ヤマカガシは水辺にいることが多いから川や池などで注意が必要。渓流釣りをしていると結構出くわすみたい。

スズメバチ

osuzumebachi

最近は街中でも見かけるスズメバチ。世界昆虫王決定戦っていう昆虫同士を戦わせるリアルムシキングのDVDでも驚異的な強さを見せてくれた殺人蜂。ガチで危険なヤツで「カチカチ」ってアゴを鳴らして威嚇してくるよ。この音を聞いたらゆっくりその場から立ち去ろう。近くに巣がある可能性があるし下手に刺激して仲間を呼ばれたらお手上げだよ!夏の終わりから秋ぐらいが最も危険。黄色はハチが好きな色で黒色は攻撃されやすいから服にも気をつけてね。刺されまくるとアナフェラキシーショックになって呼吸困難でそのまま天国に召されるって言うんだからヤバいよね。刺されたら病院に行こう。ヘビと同様にポイズンリムーバーで毒を吸い出すなど応急処置が有効だよ。

ヤマビル

yamabiru

葉っぱが生い茂っているところを通るといつの間にか服についていたり森や林を歩いていると降ってくるふざけたヤツで、最近では大量繁殖しているらしい。血をいっぱい吸うと元の体積の何倍にもなるみたい。薪を拾いに行くときは注意してね。噛まれたら消毒してから抗ヒスタミン剤を塗っておこう。

ブヨ(ブユ)

buyo

こいつに噛まれた後しばらくしてからが地獄を見る後効きタイプのうざいヤツだね。噛まれたときは痛みはあまりないから気づきにくいね。
水がきれいな池や川があるとこいつもセットでついてきます。
5月から10月くらいが多くハイシーズンは常にこいつには注意が必要で朝方や夕方になると活発になるね。
1〜2週間くらいはかなり腫れて超痛い。噛まれすぎると熱が出たり感染症になったりするからひどい場合は迷わず病院に行こう!
市販の虫除けでは効果があまりなくハッカ油が効果的。噛まれたらポイズンリムーバーを使えばそこまで腫れないよ。(それでも痛いです。)

ヤマウルシ

yamaurushi

葉っぱに毒があって触れるとかぶれるよ。ツタウルシやノウルシ、ハゼノギも同様にかぶれます。管理されたキャンプ場でも見かけます。山菜採りや昆虫採集とかしていると気づかないうちにかぶれてたってことも。人によっては直接触ったりしなくても木の下を通っただけでもかぶれることもあるよ。ハイキングなど山を散策する場合は注意しよう。

かぶれてしまったら水で洗い流して抗ヒスタミン剤を含有したステロイド軟膏を塗って様子を見てね。かぶれがひかなかったり、かぶれがひどい場合は病院へGO!